アルファロメオ ジュリエッタ タイミングベルト交換
2019年8月26日豊田市のS様のアルファロメオ ジュリエッタの入庫です
タイミングベルト交換のご依頼を頂きました。
クアドリフォルデヴェルデ なので通常のジュリエッタに比べると少々作業が面倒な車種ですね。
SSTがないと作業が困難なグレードです
さっそく作業に移ります
まずはエンジンカバーや、エンジンマウント等を取り外しタイミングベルトにアクセスできるようにします。
タイミングベルトみえました。
ここからSSTをセットしていきます。
思ったほどベルトは劣化はしていませんね。
クランク、カムなどをしっかりホールドし、いよいよタイミングベルト交換になります。
タイミングベルトを外し、ウォーターポンプを取り外しました。
ちなみにウォーターポンプは145時代から変更ががりません。
ずっと同じ形、同じものです
ある意味凄い。
新しいタイミングベルトを取付しました。
あとはエンジンマウント等を取付し、冷却水を補充。
エア抜き等を行って作業は完了です
ちなみにタイミングベルト交換後、テスターにてリセットを行いCPUにもタイミングベルトが変わったよってことを伝える作業もあります。
それらをすべて終え、試運転
違和感がないことを確認して終了です