フィアット 500 ブレーキ異常警告灯 ブレーキライニング交換
2026年2月20日岐阜市のA様のフィアット500の入庫です
ブレーキの警告灯が点灯してブレーキの利きが少し悪いような気がするということでご来店いただきました。
さっそくブレーキ確認をします
最初はブレーキパッドがすり減ったのかな?ってくらいに思っていましたが
ブレーキパッドは大丈夫そうです
ボンネットを開けてエンジンルームを確認するとブレーキのリザーブタンクにブレーキオイルがない

ブレーキペダルを踏んでみるとブレーキがスカスカだ
とりあえずタイヤを外してブレーキを前後もに確認
フロントはやはり大丈夫そうです。パッドもしっかり残量あり
リアはドラム式なのですが、右のリアタイヤを外してすぐに原因確定です
右リアのドラムがブレーキオイルでベタベタになっている
確実にドラム内でブレーキオイル漏れてますね

ドラムを外して確認するとこりゃダメだ
ブレーキシリンダーが劣化してブレーキオイルが飛び出している
そのブレーキオイルがブレーキライニングに付着して、ブレーキライニングが剥離しているので制動力が全くでない状態だと思います
お預かりしてパーツ交換をしないといけません
パーツは在庫でストックしているのですぐに作業はいれますが少々時間がかかります
ブレーキシリンダー、ブレーキライニング、ブレーキドラムともに左右交換です
古いパーツを取り外してきれいに洗浄し、新しいパーツを組み付け
左右ともに交換が完了したら、ブレーキオイルの抜き替えです
ブレーキのエア抜きが終わると、しっかりとブレーキの踏みしろも出てます
軽く試運転をしてブレーキに当たりをつけ、制動力があることをチェック
最後に漏れがないかを確認して作業完了です

