アルファロメオ アルファブレラ エンジン始動不良・CPU交換
2026年10月16日岐阜市のM様のアルファロメオ ブレラの入庫です
ある日突然エンジンがかからなくなったということでご相談を受けました
色々エンジン不動には原因があるので一度車両を見てみないと何とも言えない
ロードサービスでまずは運んでくださいということで運ばれてきました
車両到着後、確認してみると、確かにスタートボタンを押してもエンジンかからない
クランキングはしているようなので、燃料ポンプが作動押しているかを確認してみよう
イグニッションONで燃料ポンプは作動しているようです
ちゃんとインジェクター方まで燃料はきている

ボンネットを開けたその時
嫌~な臭いがした
んんん~ これは
ボンネット内のエンジンCPUの周りをクンクン
臭いをかいでみると焦げ臭い
これ最悪のやつじゃない?
CPUの損傷だよね
焼けちゃってるやつだよ
そうCPUが焼けてしまっているので機能しないからエンジンがかかるわけがない
しかももう新品なんてないからね
オーナー様にまずは報告し、オーナー様当然ながら大ショックです
さてこれはもう当社ではCPUは何ともならない
専門の職人さんに依頼して対応してもらう

今回取った修理方法は 現車両のCPUをまず送り、リペアできそうか見てもらう
結果やはりリペア(過去に1度も可能だったものはない)は無理そうなので、現CPUの車両データをコピーしてもらって、同じCPUの中古の品に上書きでデータを書き換えてもらうのです
ドナーCPUがこれで完成
写真(元のCPUの中身)のように基盤が焼けています

悪の根源はこいつ
真ん中の青色のコンデンサーが焼けるんですね
939系の車両はホントに要注意
今回ドナーCPUは再発しないようにこのコンデンサーも対策品に交換してもらってあります

結構焼けてるでしょ?
エンジンルーム内で臭うくらいですからね
戻ってきたドナーCPUを取り付けしてエンジン始動
かかりましたね~~ よかったよかった復活です
エンジンがちゃんとかかったことをまずはオーナー様に報告
オーナー様の大感激です

エンジンが無事にかかったのでエンジンオイル交換と、タイヤのローテーションも追加依頼
2日くらい試運転を行い
再発しないことを確認して作業完了となります

