アルファロメオ ジュリエッタ タイミングベルト&ウォーターポンプ交換
2026年10月21日滋賀県のS様のアルファロメオ ジュリエッタの入庫です
中古車で購入され引き取り日にそのまま当社に寄られて整備一式とタイミングベルト&ウォーターポンプ交換をしてほしいということです
納車日にそのまま整備に入ってくるなんて・・・なかなかあるんですよね
意外とある話なんです
納車されそのままクラッチ交換とか、そのままオイル類すべて交換とか
今回はそのままタイベル交換

車両はジュリエッタのクアドリフォリオ
走行もまだ70000km台ですよ
購入金額を聞いてびっくりするくらいに安かったですね
オーナー様も割り切りで、安く買ったから整備全部やってほしいということらしい
さっそくタイミングベルト交換行ってきましょう

タイミングベルト、ウォーターポンプ、サーモスタットを交換しますが、まずはタイベル交換
エンジンマウントや、ステーを取り外さなきゃいけないが、クアドリフォリオなのでこれがまた面倒なんですよ

このエンジンマウントを固定するステーを外すのが大変で、アルタネーターなどを取り外さないとダメなんですよ
やっとの思いでステーを取り外し、タイミングベルトの反対側にSSTをセットします
そしてタイミングベルトを取り外し、ウォーターポンプも取り外します
ここまでくればもう終わったも同然と通常のジュリエッタなら思うのだが、クアドリフォリオは違う
ここまできてもまだまだだ
新しいウォーターポンプを取り付けして、タイミングベルトも取り付け

やっとこれで組み付け出来る
めんどくさいステーを取り付けしていきます
外したオルタネーターも組み付けてタイミングベルト交換は終了
反対側にセットしたSSTを取り外しながらサーモスタットを交換します
サーモスタットが取り付け出来たらここで冷却水を補充です
最近はタイミングベルト交換時にサーモスタットも交換をお勧めしています
今年の夏も酷暑でエンジンルームにあるプラスチックパーツには負担が大きい
熱と経年劣化でプラスチックパーツが破損するのは輸入車あるある
なのでサーモスタットもプラスチックパーツの部分があるのでその部分が良く破損するので、どうせ冷却水抜くなら同じタイミングで交換すれば無駄な工賃や、パーツ代を削減できますからね
冷却水を補充してエンジン始動
アイドリングで冷却水のエア抜きをします
その間にテスターで診断と設定を確認
やはり何もキャリブレーションされてないですね
サービスインターバルのリセット、タイミングベルトのリセット、その他の諸々もついでにすべてチェックしておきます
最後に試運転を行って作業完了です
これで安心してドライブできますね

