アルファロメオ 159 ブレーキパッド交換&RECS施工
2019年8月31日名古屋市のM様のアルファロメオ 159の入庫です。
エンジンチェックランプ点灯で、原因はいつものヤツですね。
ついでなのでRECS施工と持込みによるブレーキパッド交換とローターの交換。
まずはエンジンチェックランプの原因のいつものバルブを交換します。
159やブレラのエンジンチェックランプの多くの原因はタイミングチェーンやその周りのパーツが原因が多いです。
Dだとすぐにチェーン交換をしようとしますが、チェーン交換となるととてつもなく高額になってしまいます。
なのでチェーン交換する前に怪しい部分は交換し、それでもダメな場合は最終チェーン交換となります。
それなので取りあえず今回も一番怪しいバルブ交換を行います
そしてエンジン内部の洗浄です。
エンジン内部の洗浄はRECS
そして当社はダブル洗浄で燃料の方からも洗浄剤を注入し効果を増大させます。
RECSを施工している間にブレーキ関係の作業を行います。
RECSはなんだんかんだで2時間程度時間を要するので、同時進行が鉄則ですね。
ブレーキパーツはオーナー様の持込み
定番のDIXCELですね。
持込みの9割がDIXCELです。
やはり金額的なものでしょうね
今回はフロントのみの交換です。
ブレーキパッドとローターを交換してもまだRECSは終わっていません。
しばらく放置ですね。
RECS終了後、軽く試運転
RECSの溶剤を試運転で飛ばしてしまいます。
作業完了後オーナー様にお返し。
しばらくこれで様子を見ていただき、それでもダメな場合はタイミングチェーン交換ですね