アルファGT エンジンチェックランプ点灯
2016年12月7日浜松市のH様のアルファGTの入庫です。
エンジンチェックランプが点灯し、振動が大きくなってということでご来店いただきました。
ディーラーにてスパークプラグや、O2センサーなどを変えてもらっても1週間くらいで同じ症状になり
諦めてそのまま乗っていたそうです。
テスターにて診断すると ミスファイヤーを拾っています。
エンジンも微弱な振動がありますが実際にプラグやダイレクトイグニッションがダメな気配はありません。
一度フォルトを消去して試運転して戻ってくるとチェックランプは点灯せず、フォルトも拾いません。
どおやらいつものスラッジが原因のあれのようです。
オーナー様に状況を報告し、WAKO’SのRECSの施工をお勧めしました。
金額的にもコストがかからないので試しに一度やってみましょうということに。
過去同じ症状の他のオーナー様もRECSを施工してトラブルが解消された方多いくみえます。
できればプラグもちょっと違うプラグにしたいのですが今回はプラグはそのままということです。
インテークからRECSを注入し中に溜まったスラッジ等を除去していきます。
マフラーから白煙がモコモコ出てきますが次第に綺麗な排気に。
施工に時間のかかる作業なので気長に放置です
RECS完了後、再び試運転し異常がないことを確認
オーナー様に納車します。
お帰りになってしばらくしてお電話が・・・
何か不備でもあったのか?????
ちょっと心配に(ー_ー)!!
するとフィーリングが全然違う!とても乗りやすくなったとのこと
もっと早くやれば良かったとお喜びの声をいただきました
やはりJTSエンジンにはRECS不可欠ですね。
同じJTSエンジンをお乗りの皆さん是非お試しください