フィアット 500X ブレーキパッド交換
2017年4月8日垂井町からお越しのN様のフィアット500Xの入庫です
納車後まだ2週間くらいの綺麗な新車ですね。
今回のご依頼はブレーキパッドを前後ともに社外のダストの少ないものに交換するということと、納車時にディーラーさんにてETCを取付してもらったようなのですがアイドリングストップで信号待ちなどでエンジンが停止するとETCも電源落ち再始動してしまうということ。
おやおやディーラーさんともあろうことが・・・・
配線ミスでしょうか。
ひとまずブレーキパッドの方から作業に入ります。
今回オーナー様がチョイスされたのはASSOのブレーキパッド。
ダストが少なく制動力は保持という低ダスパッドでは理想的な商品(あくまでもメーカーが話です)
金額もそこまで高くないので使いやすいかもしれないですね。
ただのブレーキパッド交換なので作業的に特に特筆すべきところはないのですが
さすがに新車ですメッチャ綺麗で、固着などなく作業がしやすい。
さて問題のETCです
配線を確認。セオリー通りのシガライターから電源を拾っているようですが、この車両はどうやらシガライターがアイドリングストップで切れるようですね。
ディーラーさんならその辺の情報知ってそうなものなのに。
いわゆるイージーミス。
配線を取直しETCも問題も解決。
試運転しブレーキの確認、ETCの動作確認をして作業は完了
今後も何かあればお気軽にお申し付けください。