ルノー キャプチャー エンジンオイル交換&パワーウィンドレギュレーター交換
2021年1月5日大垣市のK様のルノー キャプチャーの入庫です
運転席側のパワーウィンドが作動しなくなったとの事
ついでにエンジンオイルの交換もご依頼をいただきました。
ではまずはパワーウィンドからチェックしていきましょう。
年式もまだ新しく、走行も40000km台なのでそんな早くレギュレーターがダメになるのか?
と思いながらパワーウィンドウのスイッチを押してみると、確かに動かない。
モーターの作動している音自体がしていないですね。
ひょっとしてパワーウィンドスイッチの方がおかしいのか?
とりあえずドアの内張りを取り外してチェックしていきます
サーキットテスターを接続してパワーウィンドスイッチ、レギュレーターそれぞれの電圧を確認します
まずはスイッチを作動させたときにレギュレーターまで電圧がきているか確認。
問題なし、レギュレーターまでは電気きてますね。
ということはスイッチは正常問題なし、原因はパワーウィンドレギュレーター。
パーツを交換していきます。
しかしたった40000kmでパワーウィンドレギュレーターがダメになるとは流石イタフラ車。
交換は比較的簡単
開口部が大きいので作業はしやすいです。
交換後はスムーズにパワーウィンド動きますね。
では続いてエンジンオイル交換をしちゃいます。
最近はルノー車が人気があります
トゥインゴやカングー、ルーテシア、メガーヌなど最近のルノーはデザインが良いです。
特にRSモデルは旧モデルでも人気があり中古車市場も高額です。
エンジンオイル交換を行い作業は完了。
パワーウィンドも完治し、これでまた快適に乗れることでしょう。