アルファロメオ ジュリエッタ タイミングベルト交換&ウォーターポンプ交換

アルファロメオ ジュリエッタ タイミングベルト交換&ウォーターポンプ交換

2026年10月30日 0 投稿者: 迦楼羅

一宮市のH様のアルファロメオ ジュリエッタの入庫です
最近ジュリエッタに乗り換えられたそうで、タイミングベルト&ウォーターポンプの交換と軽く点検をしてダメな部分を交換してほしいということでした

以前から当社にお越しになっているのですが、今まではGTだったんですが、さすがに経年劣化等でガタが酷くなってきたので、近場に激安でジュリエッタが売られていたので購入されたそうです

金額が金額なので、ある程度整備は仕方がないという覚悟のもとに購入だそうです
確かに購入金額を教えてもらいましたが、金額がヤバかった
その金額なら仕方ないよねっていう金額です

まずはタイミングベルト&ウォーターポンプ交換から行います
履歴不明で激安車両なので少々怖いですね

とりあえず定番のエンジンマウントはダメ
タイミングベルトカバーを取り外すとやはりタイミングベルトもダメ

まぁこの辺りはオーナー様も想定内だよね
SSTをセットしていきます

このSSTがあるのとないのとでは作業時間が大きく変わります
なくても作業はできるのですが、確認事項が増えて手間です

タイミングベルトもウォーターポンプも取り外しました
しっかりとウォーターポンプ周りにはシール材が塗布されているので、キレイに除去

新しいウォーターポンプ、タイミングベルトも取り付け
あとはパーツを組み付けていきます

もちろんエンジンマウントは対策品の新品に交換

作業中に気になったのはサーモスタット
冷却水が漏れているのを発見してしまった

ほら漏れてるね
もうこれも定番のトラブルの一つ
ここも一緒に整備します

サーモスタット取り外しました
取り外してびっくり
サーモスタット破損してます

左が現状、右が新品
サーモスタットハウジングの固定部分が破損して、サーモスタットがフリーになってしまっている
これでは常にサーモスタット開きっぱなしになるのでオーバークールになってしまいます

サーモスタットを取り付けしてようやく冷却水を補充
しかしまだエンジンはかけれない

エンジンオイル、オイルフィルターを交換して、セレオイルも交換
ここまでやってエンジン始動です
気持ちエンジン音が静かになった感じですね
冷却水のエア抜きをおこなってから、試運転を行います
最後の最後にもう一度テスター診断をして作業完了

車両引き渡し時にエンジンを始動したオーナー様が一言「すごく静かになった」と感激しておられました
また定期的にエンジンオイルは交換してくださいとお伝えして完了です