VWポロ エンジン不動
2019年2月13日大垣市のS様のVWポロの入庫
お出かけ先で突然エンジンがかからなくなったという。
それまでは普通に始動していたらしい。
セルが回らないということだったのでこの時期なのでバッテリー?を疑った。
がしかし、とりあえずバッテリー電圧は正常値はだしているようだ。
27年式の走行が4万キロの車両なので、よもやスターター?ではないだろうと思ったが、セルが回らないので残された原因はスターターくらいしか考えられない。
でも27年式の4万キロですからね。
イタフラ車ならまぁそれもあるか。と納得できるのだが今回は質実剛健のドイツ車。
スターターに電流が来ているか確認すると、電流は来ている。
ちゃんとイグニッションと連動して電流を流してくれている。
となるとホントにスターターがダメなようだ。
試しにゴムハンマーで軽く一撃
するとエンジン始動できた。
こりゃスターター不良で確定です。
いや~ドイツ車でもこんなにはやくダメになるものもあるんですね。
オーナー様と相談しついでにバッテリー交換とDSGオイルも交換することに。
ちなみにこの6Rポロはバッテリーのすぐ下にスターターがあるので一撃を食らわせやすい位置にいます。
DSGオイルは交換するとそのフィーリングは体感できるほどです。
ギヤチェンジがスムーズになり快適に走行できるようになります。
まだ交換をしたことが無い方は是非交換してみてください
いつもお世話になります。
今んと何事もなく順調です。
DSGオイルも交換したのでギアチェンジがスムーズになりました。
また寄らさせていただきます。
ありがとうございました。