フィアット パンダ ブレーキパッド交換
2021年1月27日江南市のI様のフィアット パンダの入庫です
フロントのブレーキパッドを交換してほしいということでご来店いただきました。
目視で確認するとかなり危険な状態になってきているような感じです。
Dで整備をしたばかりだということでしたが、ブレーキに関してはダストの少ないモノにしたいということでDでは作業をしなかったそうです。
最近はパンダもかかっくが安くなってきたので入庫してくる数も増えてきていますね。
あとは新車で購入したオーナー様が5年くらい経過して、Dから離れて行っているような感じのオーナー様もかなり多くいらっしゃいますね。
高い、遅い、など不満があるようですね。
反面教師でよい勉強になり助かります。
さてさて話はずれましたが、肝心のブレーキパッドはこんな感じですよ。
ほら、かなりすり減っているのがわかるでしょうか?
外側がこれだけ減っているということは、内側の方のパッドはもっと減っているはずです。
今回も使用するのはDIXCEL。
オーナー様の希望ですね。
まずは金額が安い。
そしてダストが少ない。
これはオーナー皆さんが言われるコメントです。
確かに金額は安いんですよね。
交換後はこんな感じです
試運転を行いブレーキに当たりをつけ作業は完了です。
パンダはリア側はドラム式なので、まだまだ交換時期ではないですが、次回のフロントのブレーキパッド交換時には一度オーバーホールはした方がいいかもしれないですね