2月 05

フィアット500 クラッチ交換&フライホイール交換

 

大垣市のB様のフィアット500の入庫
昨年の6月に走行66000kmの中古車を購入れたそうです。

半年たってスターターから異音
始動後にギャーと音が出ています。

ご近所の街工場にてスターター交換するも症状は治らず
そこで当店にお越しになりました。

スターターを交換しても音が出るということは、噛み合う相手側フライホイールが怪しい
がしかし、なかなかフライホイールがダメになることも少ないが考えられる原因が見当たらない。

ともかくミッションを降ろしてみないとフライホイールがどのような状態か確認もできない。

ミッションを降ろすってことは折角なのでクラッチを交換しないわけにはいかない。
ということをオーナー様に説明し、許可をいただき作業に入ります。

ちなみに今現在の走行距離は71000kmで納車されてからまだ1万kmも走行していないようです。

デュアロジックオイルの色もかなり汚れているので同時にデキュアロジックオイルも交換していきます。
フィアット500はミッションを降ろすのが意外と面倒
他のフィアット車はそこそこ楽なのだが、500に限ってはバンパーを外したり、メンバーを外したりとアルファロメオ並みの作業量である。

ミッション降ろしました、
フライホイールを確認すると、やはりギヤ部が欠けています。
スターターが先なのか、フライホイールがダメでスターターがダメになったのかわかりませんが
フライホイールはこれだけ欠けていれば異音が出ても仕方ないですね。

新しいフライホイールを取付し、クラッチ等も新品に交換。
デュアロジックオイルも交換しミッションを元に戻していきます。

全てを組み付け、テスターにてキャリブレーション
クラッチ交換後の定番です

デュアロジックオイルも交換したのでオイル量の調整
そして試運転に出ます。
違和感なくギヤが切り替わるのを確認し、ピットに戻り再度テスター診断。
異常コードを拾っていないことを確認します。

もちろんスターターの異音もありませんが、少しバッテリーが弱いようで始動性が悪いです。
早めにバッテリー交換をした方が良さそうですね。

無事にオーナー様にお届けです。
何かあればお気軽にお声掛けくださいね

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