アルファロメオ　ジュリエッタ　インナードアハンドル交換

大垣市のK様のアルファロメオ　ジュリエッタの入庫です
運転席側のインナードアハンドルが折れてしまい中からドアが開けれないとのこと。

これも今やお決まりのジュリエッタのトラブルですよね。
ネット上ではメイドインチャイナの安い交換パーツが出回っていますよね。

それだけトラブルが多い証拠です。

あとはついでにエンジンオイルも交換してほしいとのこと。
ではまずはエンジンオイルから交換をしちゃいましょうか。
と思ったのですが、先にドアの方から行うことにします。

なぜなら、エンジンが高温すぎてエンジンオイルが熱いんですよ。
少し冷やしてからエンジンオイルは変えましょう。

ほら、いつものように折れてますね。
ほぼほぼジュリエッタはなります
自分のジュリエッタはなってないぞ～っというオーナー様すぐになりますよ。

そのうち折れます
製品のクオリティの低さでしょうね

当社ではメイド・イン・チャイナは使いません。
ちゃんとメイド・イン・イタリー

でもそのイタリー製が折れるんだからどっこいどっこいかも？

ドアの内張を取り外して、折れている部分だけを取り除きます。
スペースが非常に少ないので新しいパーツを取り付けるときは非常に大変です。
折れているパ^－つを取り除くは、すでに折れているので気楽なんですけどね。

交換後はほら！
違和感ないでしょう？

だってメイド・イン・イタリーだもん
さてそろそろエンジンも少し冷えたのでエンジンオイル交換を行って作業終了といたしましょう。